商品ガイド
ステッカーについて
■ステッカーのカラーサンプル
和犬三昧のステッカーは、カッティングシートという粘着力の高いビニールシートを切り抜いて作られています。
現在は、ホワイト、ブラック、イエロー、レッド、マリンブルー、ライムの6色(商品によっては、上記に加え、ピンク、ゴールドの8色)をご用意しております。
■カッティングステッカーの構造
カッティングステッカーはこのような3層構造になっています。
・アプリケーションシート...一時的にステッカー本体を転写しておく透明シート
・ステッカー本体...最終的にステッカーとして残る部分
・台紙
カッティングステッカーを貼るとこのように見えます。
サンプルaは、黒い部分のみがステッカーとなります。
サンプルaの白い部分は切り抜かれていますのでバック(はり付ける素材)の色が見えます。
- このステッカーを黒っぽい素材に貼った場合、切り抜かれいている部分も黒っぽくなりますのでステッカーはあまり目立たなくなります。
- 逆に背景の素材の色が明るい色だと切り抜かれた部分はよく見えます。
- ステッカーを窓ガラス等の透明なものに貼るとサンプルaの白い部分は透けて見えることになります。
■対候性
対候性::2~3年程度。
※ただし、使用する環境に左右されますので状況によっては劣化の進行が早まる場合があります。
■貼る場所
車に貼る場合は、道路交通法に違反する場所には貼らないようにして下さい。
(フロントガラスや運転・助手席の側面ガラスなど)
ワイパーの稼動範囲内をさけて貼ってください。
(ステッカーのはがれやワイパーのいたみの原因になります)
■ステッカーの保管方法
ステッカーをそのまま保管されますと破損の原因となることがあります。
ご使用になるまでの期間は、必ず厚紙等に挟み保管して下さい。
■ステッカーの保管期限
保管期限約一ヶ月。
※長期に渡り保管しますと破損の原因となります。
- 2025.04.11
- 01:40
ステッカーの貼り方
![]() ◆ステッカーの構造と名称 ![]() ◆準備するもの ![]() 1.スキージー...定規や使用済みのプラスチック製カードなどでも代用できます。 2.カッターナイフ...気泡ができたときの空気抜きに使います。針などでも可。 3.マスキングテープ...仮止め用テープ。 4.クリーナー...貼る場所の汚れや油分を落とすための専用クリーナーや中性洗剤など。 ◆まずはじめに ![]() 1.作業前にクリーナーで貼る面の汚れや油分をよく落としてください。 車の場合、ボディのワックス、ウィンドウの油膜や撥水コーティングなども中性洗剤でよく洗い落としてください。 ![]() 2.台紙を剥がす時、ステッカーのパーツが台紙に残るのを予防するために、アプリケーションシートの上からステッカー本体部分をスキージーなど で丁寧に圧着してください。※アプリケーションシートがたわまないように注意してください。 ◆貼り付け ![]() 1.貼る位置を決めマスキングテープで仮止めをします。 台紙、アプリケーションシートははがさない状態のまま位置を決め、マスキングテープで仮止めします。 ![]() 2.台紙をはがします。 仮止めしたステッカーを裏返しに持ち上げ、台紙をはがします。 このとき、ステッカー本体の一部が台紙に付いてくる場合があります。 その場合、少し戻って、付いてきた部分をこすってアプリケーションシートに圧着させてください。無理をせず丁寧に作業しましょう。 ![]() 3.ステッカーを貼り付けます。 スキージーで左右に空気を抜きながらアプリケーションシートとステッカー本体を貼り付けていきます。慎重に行いましょう。 ![]() 4.アプリケーションシートをはがす。 マスキングテープをはがします。アプリケーションシートは横に引くようにゆっくりはがしていきます。ステッカー本体がついてきた場合は少し戻って、付いてきた部分をこすってよく圧着させてから再度はがしてください。 ![]() 5.さらに圧着させる。 アプリケーションシートをはがしたら、台紙などをあて、スキージーでこすりさらに圧着させてください。 ![]() 6.完成 お疲れ様でした。 |
- 2025.05.08
- 03:09