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ステッカーの構造と名称
◆準備するもの
1.スキージー...定規や使用済みのプラスチック製カードなどでも代用できます。
2.カッターナイフ...気泡ができたときの空気抜きに使います。針などでも可。
3.マスキングテープ...仮止め用テープ。
4.クリーナー...貼る場所の汚れや油分を落とすための専用クリーナーや中性洗剤など。
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まずはじめに 1.作業前にクリーナーで貼る面の汚れや油分をよく落としてください。 車の場合、ボディのワックス、ウィンドウの油膜や撥水コーティングなども中性洗剤でよく洗い落としてください。
2.台紙を剥がす時、ステッカーのパーツが台紙に残るのを予防するために、アプリケーションシートの上からステッカー本体部分をスキージーなど で丁寧に圧着してください。※アプリケーションシートがたわまないように注意してください。
◆貼り付け
1.貼る位置を決めマスキングテープで仮止めをします。 台紙、アプリケーションシートははがさない状態のまま位置を決め、マスキングテープで仮止めします。
2.台紙をはがします。
仮止めしたステッカーを裏返しに持ち上げ、台紙をはがします。 このとき、ステッカー本体の一部が台紙に付いてくる場合があります。 その場合、少し戻って、付いてきた部分をこすってアプリケーションシートに圧着させてください。無理をせず丁寧に作業しましょう。
3.ステッカーを貼り付けます。
スキージーで左右に空気を抜きながらアプリケーションシートとステッカー本体を貼り付けていきます。慎重に行いましょう。
4.アプリケーションシートをはがす。
マスキングテープをはがします。アプリケーションシートは横に引くようにゆっくりはがしていきます。ステッカー本体がついてきた場合は少し戻って、付いてきた部分をこすってよく圧着させてから再度はがしてください。
5.さらに圧着させる。
アプリケーションシートをはがしたら、台紙などをあて、スキージーでこすりさらに圧着させてください。
6.完成 お疲れ様でした。